アフターピルの失敗談や失敗原因!避妊を成功させるための方法を解説

アフターピルは、避妊に失敗したときなどに避妊効果を得るためのお薬ですが、避妊成功率は100%ではありません。
今回は、アフターピルの失敗談と原因について解説します。アフターピルを即日で処方してもらい方にはオンライン診療のクリニックがおすすめです。さらに詳しくクリニックを知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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取り扱っているアフターピルの種類 エラワン
レボノルゲストレル(国内後発品)
営業日時 365日対応
おすすめな人 すぐにアフターピルを処方してもらいたい人
行為後24時間以上経ってしまっている方(120時間までOKな最新ピル有り)
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あしたのクリニックのおすすめポイント

  • 最新ピル取り扱いで行為後120時間までOK!
  • 電話・チャット診察OKだからプライバシー配慮で顔バレしない
  • 即日診察OK・365日対応

あしたのクリニックは決済方法に、力を入れています。後払い決済可能でかつ後払い決済を選択した場合、少しでも早く届くように先んじて発送をしてくれます。また、電話orチャット診察に対応しているので一切顔バレせずにプライバシーに配慮しています。加えて、自費診療なので保険証の提示は不要で、身バレのリスクもありません。

扱っている薬は3種類ありますが、行為後120時間まで効果のある最新のピルを取り扱っており、避妊に失敗してしまった方も安心です。
18時までの決済完了で、ピルを即日発送してくれます。
※オンライン診療でのアフターピル処方は、15歳未満は受け付けていません。

※公式サイトより 2022年12月時点

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避妊に失敗したらアフターピルの服用を

絶えず避妊は気にかけてはいても、色々なことが原因で避妊に失敗してしまうことがあります。

そういったときは、慌てずに診療を受けて、処方してもらいましょう。

アフターピルは性行為後72時間以内に服用する

避妊に失敗したときにアフターピルを服用することで、95%以上の確率で避妊効果が期待できると言われている薬剤です。

十分な量の女性ホルモンを取り入れることで、子宮内膜での受精卵の着床を防いで、排卵を遅らせて妊娠を防ぎます。

また、多くの女性に安全な方法で、避妊ができなくてセックスが行われてから、72時間以内に服用することで妊娠が成立しにくくなるとされています。

そして、精子を侵入しにくくしたり受精しにくくなったりなどの効果の可能性もあります。早く服用するほど効果も高いので、できるだけ速やかに受診してください。

参考文献:緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成 28 年度改訂版)

使用方法を間違えると失敗の原因になりやすい

アフターピル服用後はしばらく効果が継続しますが、5~7日後に効果はなくなってしまいます。

妊娠したかどうかというのは、次の生理が来るまでは分かりません。

服用後に避妊することなくセックスしてしまうと、アフターピルの効果があるのかどうかが分からないまま妊娠してしまう可能性があります。

ですから、アフターピルを服用後も性行為するならば、避妊が必要です。また、水以外で服用した場合、効果が半減するものもあります。

炭酸水やアルコールを含んだ飲み物など、薬の吸収の妨げになってしまいます。くれぐれもアフターピルは、水で飲むようにしましょう。

緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成 28 年度改訂版)

アフターピルによる避妊の失敗談と原因
4つの対処方法

アフターピルは、避妊をせずに性行為した後に服用することで、高い確率で避妊効果が期待できるお薬です。

しかし、服用したにもかかわらず、避妊に失敗することもあります。なぜ失敗したのかを理解したうえで、正しく服用することが、とても大切です。

失敗の原因①
アフターピル服用までの時間が経過しすぎた

繰り返しになりますが、避妊の失敗から服用するまでの時間は、72時間以内で避妊率が95%以上になります。

72時間から120時間では避妊する確率が下がってしまいますが、だからと言って服用しないより服用した方が避妊できる可能性も出てくるのです。

不安な場合は、できるだけ早く服用することおすすめします。また、アフターピル服用後3週間ほどで生理に似た出血があります。

3週間たっても出血が見られない場合は、妊娠の可能性もあるので医師の診察を受けましょ
う。

参考文献:緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成 28 年度改訂版)

失敗の原因②
内服薬・サプリメントの飲み合わせが悪かった

効果を下げてしまう薬や、サプリメントと同時に服用してしまって避妊に失敗するケースもあります。

また、健康食品で西洋オトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含んだサプリメントなども、効果を半減させてしまうので注意が必要です。

避妊に成功したかどうかは、消退出血(おりものに似た茶色の出血)があります。3週間様子を見て心配でしたら、医師の診察を受けましょう。

参考文献:緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成 28 年度改訂版)

失敗の原因③
アフターピルが偽薬・粗悪品だった

まれに、早く手に入れたいと思って、通販で輸入品を購入して避妊に失敗してしまったという例もあります。

日本では、医師の処方ですが通販では手軽に購入できても、必須の成分が含まれているとは限りません。

偽薬の場合もあるので、アフターピルの通販はおすすめしません。3週間様子を見て消退出血があると避妊に成功していると言われています。

心配なことがある場合は、医師の診察を受けましょう。

失敗の原因④
アフターピルを服用して2時間以内に嘔吐した

アフターピルの副作用として、よくあるのが吐き気と嘔吐です。吐き気も1日ぐらいで収まりますが、出先で吐いてしまうなどの心配があれば、吐き止めを飲みましょう。

服用後2時間以内に吐き出してしまった場合は、妊娠する可能性が高くなります。このような時は医師に相談して、できるだけ早くアフターピルの服用をおすすめします。

また服用後2時間以上時間がたっていたら、薬剤が適切に吸収できているため再度服用する必要はないとも考えられているのです。

参考文献:緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成 28 年度改訂版)

ノルレボは体重によって効果が薄れる可能性がある

太る傾向にある人は、吸収率が悪く効きにくいと言われています。

たとえば、ノルレボは体重 75 キロを超える方、または体格指数(BMI)が 25 kg/m2 よりも大きい方には避妊効果が低いようです。

アフターピルは失敗しないよう慎重に

アフターピルを服用したとしても、確実に避妊ができるものではありません。また知らない間に、避妊の効果を半減させる行動しているかもしれません。

失敗したかもと思ったら、医師に相談しましょう。

アドバイザー

松本理沙

美容医療アドバイザー 編集長


自身の経験を活かし、5000本以上の美容医療の記事を作成。3年間の続発無月経とホルモン治療・多嚢胞性卵巣症候群・PMS・骨盤腹膜炎・子宮頸癌ステージⅡaなど婦人科疾患を経験。バランス維持と自身の体を守るためにピルの服用を開始し、6年間服用中。

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