皮膚科専門医とは
皮膚科専門医とは、指定病院でトレーニングを積み、5年以上の診療実績、手術実績、研究実績、論文発表、学会発表など所定の条件をクリアしたうえで、日本皮膚科学会が行う認定試験に合格した皮膚科医のことをいいます。
また、この皮膚科専門医は5年ごとの更新制で、その更新にも所定の条件が課されています。
現在、皮膚科を開業している医院の中で、皮膚科専門医は3割程度です。

皮膚科医と皮膚科専門医の治療の違い
皮膚の症状は見た目での区別が難しい場合がありますが、皮膚科専門医は、医学的知識と経験を元に的確な判断と治療を行います。
皮膚科専門医は、これまでの経験やノウハウから、皮膚の症状の色や形、分布状況で病気を見極めます。
例えば、皮膚科専門医なら帯状疱疹の初期でも皮膚症状を見ただけで診断できますが、専門医でない場合、発疹の経過観察したうえでの診断となり治療開始が遅れることになります。
特に帯状疱疹は早期に治療を開始しないと痛みや跡が残るので注意が必要です。

当院の皮膚科専門医の治療の特徴
当院は、保険診療中心のクリニックです。お気軽に当皮膚科専門医にご相談ください。
美容皮膚科(自費治療)に関し、皮膚科専門医として、医学的根拠があり費用対効果のよい治療を提案いたします。
皮膚科全般のスペシャリストとして皮膚の症状から病名を判断し、必要最小限の検査や薬で治療することができます。
皮膚科専門医の紹介
総院長:玉城 有紀
経歴
平成17年 | 帝京大学医学部卒業 日本医科大学武蔵小杉病院卒後 臨床研修センター研修医 |
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平成19年 | 東京女子医科大学皮膚科学教室入局 |
平成20年 | 町田市民病院皮膚科勤務 |
平成24年 | 皮膚科専門医取得 |
平成26年 | 溝の口駅前皮膚科を開院 |
所属学会
- 日本皮膚科学会
https://www.dermatol.or.jp/ - 日本美容皮膚科学会
https://www.aesthet-derm.org/ - 日本臨床皮膚科医会
https://plaza.umin.ac.jp/~jocd/ - 神奈川県皮膚科医会
https://www.kanahifu.org/

症状から探す
皮膚の異常は身体異常のシグナル。
皮膚科専門医は皮膚病から内臓の病気を見つけることが出来ます。
- 全身型ナローバンドUVB照射
- View39アレルギー検査
- アトピー性皮膚炎
- ニキビ(にきび)
- 水虫・爪水虫
- ほくろ・しみ
- じんましん
- とびひ
- 火傷(ヤケド)
- 薄毛・抜け毛
- 多汗症
- イボ・水イボ
- かいせん(疥癬)
- 尋常性乾癬
- 掌蹠膿疱症
- 白斑(はくはん)
- 手足口病
- シラミ・ケジラミ
- フケ症(脂漏性湿疹)
- 3日はしか(風疹)
- はしか(麻疹)
- 水ぼうそう(水痘)
- 帯状疱疹
- 帯状疱疹ワクチン
治療内容別で探す
当医院では美容皮膚科も併設しております。皮膚科専門医が施術いたします。
- 医療用ニキビ光線治療:クリアタッチS
- 女性の難治性にきびのホルモン治療
- ロゲイン(医療用女性用育毛剤)
- Pantogar(パントガール)女性用育毛剤
- フォリックスFR07(男性用育毛剤)
- AGA(プロペシア)
- パースピレックス(医療用制汗剤)
- UVlock-飲む日焼け止め
- ビタミンCローション
- ハイドロキノン(美白クリーム)
- プラセンタ注射
- ラエンネックPO(飲むプラセンタ)
皮膚の悩みやご質問は「皮膚科専門医」が在籍する当院までお気軽にお問い合わせください。